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三菱ゆかりの財団

三菱グループでは、事業活動の究極の目的は社会への貢献であるという三綱領の理念にもとづき、学術・芸術品の保護・公開、研究活動、研究助成、スポーツ振興など、様々な面からの社会貢献活動をおこなっています。
ここでは三菱にゆかりの深い、5つの公益財団法人を紹介します。

世界5大東洋学研究図書館の一つ
東洋文庫

東京・文京区、不忍通り沿いに位置する東洋文庫。1917(大正6)年、第三代社長岩崎久彌が当時の中華民国総統府顧問だったG・E・モリソンの膨大な蔵書を購入、さらに収集の範囲をアジア全域へと拡大して和漢籍の充実を図り、1924(大正13)年に日本初の東洋学を対象とする研究図書館を設立しました。現在の蔵書は約100万冊。国宝5点・重要文化財7点をはじめとするアジア諸言語の資料など、世界的に貴重な文献が収蔵されています。また、東洋学の研究機関としても国内外の中心的役割を果たしています。これらの貴重書および東洋学の普及のため、ミュージアムを設置しています。最新のデジタル技術や空間演出を駆使し、国宝・重要文化財を中心とした貴重書や絵画など、長らく秘蔵であった品々を展示しています。その他、小岩井農場が運営するレストラン『オリエント・カフェ』も併設されており、農場から直送の食材を利用した料理が楽しめます。

■ 所在地
東京都文京区本駒込2-28-21
■ URL
http://www.toyo-bunko.or.jp/新しいウィンドウが開きます
オリエントホール
東洋文庫外観
知恵の小径
内外経済ならびに三菱に関する調査研究や史料収集を推進
公益財団法人 三菱経済研究所

旧岩崎邸庭園に隣接する三菱ゆかりの地に建つ三菱経済研究所は、1922年、三菱合資会社に設置された資料課に始まり、1932年に財団法人となりました。創設以来今日まで内外経済の動向の調査・分析および経済に関する基礎研究を行っており、特に経済の基調をとらえ、現状および将来の動向を明らかにすることに重点を置いています。その成果は月刊誌『経済の進路』や研究書で発表しています。
さらに研究所では、1996年4月に三菱史料館を併設して、後世に永く三菱の歴史を伝えるため、三菱各社に分散、保存されていた創業以来の各種史料を一元的に収集、保存、整理しています。史料館では、閲覧や幅広い各種レファレンスサービスの提供、三菱および日本の産業発展史の調査研究を進め、毎年3月に所蔵史料を活用した『三菱史料館論集』を刊行しています。また、三菱の歴史を分かりやすく紹介するため展示室を設けて無料で公開しています。

■ 所在地
東京都文京区湯島4-10-14
■ URL
http://www.meri.or.jp/新しいウィンドウが開きます
外観
会議室 / 展示室
スポーツ振興とともに歩んだ歴史と伝統、そして未来へ
公益財団法人 三菱養和会

三菱養和会は、三菱社員の精神的修養、人格の練磨を掲げ、社員の親睦、体育の向上を目的とした1914年設立の「三菱倶楽部」を前身として、1940年、第四代社長岩崎小彌太が設立しました。三菱創業百年記念事業の一環として建設された巣鴨スポーツセンター(東京都豊島区)と調布グラウンド(同調布市)を拠点として、幅広い年齢層を対象としたスポーツの普及振興、健康の維持増進に関する事業を展開しています。
“スポーツを通じ健全な心身を育む”を目的とした「三菱養和スポーツスクール」は、1歳半から成人を対象の各種スクールと、水泳、体操、サッカー、テニスの4種目ではトップ選手を育てる選手育成コースを設けています。都内屈指のスポーツ施設を活用して、各種競技会やサッカー指導者講習会など競技力向上の機会を提供しています。

■ 所在地
東京都豊島区巣鴨2-8-1
■ URL
http://www.yowakai.org/新しいウィンドウが開きます
三菱養和スポーツスクール(ジュニア)
三菱養和スポーツスクール(シニア) / 巣鴨スポーツセンター外観
豊かな自然に囲まれた文化財の宝庫
公益財団法人 静嘉堂

静嘉堂は、第二代社長岩崎彌之助、第四代社長小彌太父子が蒐集した、およそ20万冊の和漢の貴重書を収蔵する文庫(図書館)と、およそ6,500件の東洋古美術品を収蔵する美術館からなります。国宝7件、重要文化財83件を含む、静嘉堂の美術コレクションと蔵書は、東洋文化の一大宝庫として国内外に高く評価されています。
美術品は、刀剣、茶道具、東洋の絵画、書跡、陶磁器、漆器、文房具、彫刻など広範囲にわたり、中でも著名なものとして、世界に3点しか現存していない中国陶磁の至宝、曜変天目(国宝)、俵屋宗達筆 源氏物語関屋・澪標図屏風(国宝)、倭漢朗詠抄 太田切(国宝)などがあります。文庫の図書は、とくに中国宋・元時代の版本や、中世日本の写本などが世に名高いものです。
美術館では所蔵する美術品や、文庫図書の展覧会を年間に4回程度、テーマ別に開催しており、皆様のご来館をお待ちしております。ミュージアムショップや庭内に広がる豊かな自然もお楽しみいただけます。

■ 所在地
東京都世田谷区岡本2-23-1
■ URL
http://www.seikado.or.jp/新しいウィンドウが開きます
俵屋宗達筆 源氏物語関屋・澪標図屏風のうち「関屋図」(国宝)
曜変天目(国宝)
静嘉堂全景
未来につながる学術研究・福祉支援
公益財団法人 三菱財団

三菱財団は、1969年三菱創業100周年を記念し、創業以来の社会貢献の精神のもと三菱関係各社により設立されました。
以来40有余年に亘り、自然科学、人文科学分野において学術研究・調査に取り組む研究者や、社会福祉分野では種々の福祉課題の解決に献身的に取り組む個人・団体に累計約3,600件、約162億円の助成を行って参りました。
三菱財団の助成は学会推薦などのない完全公募制で、研究費確保が年々厳しくなっている中、新しい発想も受け入れうる助成として多数の応募と大きな期待が寄せられています。
助成を受けられた方々の中には、青色LEDの発明で2014年度ノーベル物理学賞を受賞された赤﨑勇氏始め、野依良治氏、小柴昌俊氏、山中伸哉氏の4名のノーベル賞受賞者及び多数の文化勲章、褒章等の受章者の方々がおられます。
これからも、最先端科学から草の根的実践活動まで、日本を支える前途有為な人材のサポートをしてまいります。

■ 所在地
東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビル21階
■ URL
http://www.mitsubishi-zaidan.jp/新しいウィンドウが開きます