三菱広報委員会

現存する曜変天目三碗の中で特に美しいといわれる“稲葉天目”(国宝)を所蔵する『静嘉堂』、
マルコ・ポーロ「東方見聞録」の各種刊本を収蔵する『東洋文庫』、
19世紀末の日本近代化の象徴であり、現在は美術館として生まれ変わった三菱一号館。
そして、「環境保全・持続型・循環型」の運営で知られる小岩井農場。
現在も貴重な文化遺産として大切に管理されている、三菱ゆかりの建造物や庭園のなかから
広く一般に公開されているスポットをご紹介します。
静嘉堂文庫・静嘉堂文庫美術館
東洋文庫
三菱史料館(三菱経済研究所付属)
三菱一号館美術館
岩崎彌太郎生家
旧岩崎邸庭園
土佐稲荷神社
小岩井農場
清澄庭園
六義園
三養荘
箱根湯本吉池旅館
山のホテル
殿ヶ谷戸庭園
三菱重工・長崎造船所 史料館
明治生命館
日本郵船歴史博物館
日本郵船氷川丸
史跡 佐渡金山
史跡 生野銀山
史跡 尾去沢鉱山
   砧公園から徒歩10分、武蔵野の面影を留める丘陵の一角に佇む静嘉堂。
   明治期という西欧文化偏重の世相の中、軽視されがちだった東洋固有の文化財の散亡を怖れた岩崎彌之助により1887(明治20)年頃から本格的に収集が開始され、さらに嫡子・小彌太によって拡充されました。
   文庫(図書館)に加え、1977(昭和52)年より展示館で美術品の一般公開を行ってきましたが、静嘉堂文庫創設百周年に際して美術館が建設され、92(平成4)年4月、静嘉堂文庫美術館が開館しました。
   国宝7件、重要文化財83件を含む6500余件に及ぶ東洋古美術品と約20万冊の和漢の古典籍を収蔵しています。
   年に数回開催される展覧会では、専門研究者による講演会や学芸員による解説を聞くことができます。(常設展示はありませんので、事前に展示予定をご確認ください)
■所在地
東京都世田谷区岡本2-23-1
TEL. (文庫)03-3700-2250 (美術館)03-3700-0007
展覧会案内等:03-5777-8600(ハローダイヤル)
■最寄駅
東急大井町線・田園都市線「二子玉川」駅より
東急コーチバス「静嘉堂文庫」下車徒歩5分/
小田急「成城学園前」駅より二子玉川行きバス
「吉沢」下車 徒歩10分
駐車場:美術館前約20台 正門脇約40台
 
1.静嘉堂全景。右手の文庫建物は、東京都選定歴史的建造物。
2. 国宝 曜変天目(「稲葉天目」)
文庫での図書閲覧は要予約。美術館の開館は展示会期間。臨時休館の場合もあるので詳細はハローダイヤルまでお問い合わせください。
▲ページトップ
     東京・文京区、不忍通り沿いに位置する東洋文庫。1917(大正6)年、岩崎久彌が当時の中華民国総統府顧問だったG・E・モリソンの膨大な蔵書を購入、さらに収集の範囲をアジア全域へと拡大して和漢籍の充実を図り、1924(大正13)年に日本初の東洋学を対象とする研究図書館を設立しました。
   現在の蔵書は約100万冊。国宝5点・重要文化財7点をはじめとするアジア諸言語の資料など、世界的に貴重な文献が収蔵されています。また、東洋学の研究機関としても国内外の中心的役割を果たしています。
   これらの貴重書および東洋学の普及のため、ミュージアムを設置しています。最新のデジタル技術や空間演出を駆使し、国宝・重要文化財を中心とした貴重書や絵画など、長らく秘蔵であった品々を展示しています。その他、小岩井農場が運営するレストランオリエント・カフェ≠熾ケ設されており、農場から直送の食材を利用した料理が楽しめます。
 
■所在地
東京都文京区本駒込2-28-21
TEL. (閲覧室)03-3942-0122 (ミュージアム)03-3942-0280
(オリエント・カフェ)03-3942-0400
■最寄駅
JR山手線・地下鉄南北線「駒込」駅下車 徒歩8分
地下鉄三田線「千石」駅下車 徒歩7分
都営バス「上富士前」駅下車 徒歩1分
■閲覧室
開館時間:9時30分〜16時30分
休館日:火曜日・日曜日・祝日・年末年始
入館料:無料
■ミュージアム
開館時間: 10時00分〜19時00分(入館は18時30分まで)
休館日:火曜日(ただし火曜日が祝日の場合は次の平日)、年末年始、展示替期間
入館料:大人900円、各種割引あり、友の会会員は無料
展覧会の会期・開館時間・内容等、変更になる場合がございます。
■オリエント・カフェ
開店時間: 11時30分〜21時30分
定休日:火曜日、ミュージアム休館日に準ずる
1.東洋文庫外観
2.レストラン“オリエント・カフェ”
3.ミュージアム2Fモリソン書庫
図書館内資料は閲覧無料。また「東洋学講座」は1926年から続く歴史の古い公開講座で、毎年春と秋に開催しています。
▲ページトップ
 
   三菱ゆかりの地、旧岩崎家茅町本邸(旧岩崎邸庭園)に隣接する岩崎彦彌太(彌太郎の孫)の邸宅跡地に建てられた三菱史料館。1995(平成7)年の三菱創業125年記念事業として、金曜会28社(当時)の拠出により設立され、公益財団法人三菱経済研究所に併設されています。
   三菱創業以来の経営史料等を収集・保管・公開するとともに、三菱および日本の産業発展史の調査・研究を行っています。展示室では、明治維新期の創業から今日に至るまでの三菱の歴史と時代背景を、分かりやすくパネルで説明するとともに、所蔵史料の一部を展示し広く一般に公開しています。岩崎彌太郎自筆の書や創業当時の契約書をはじめ とした文書類や古い写真など、展示史料はいずれも三菱とわが国の産業発展史を物語る興味深いものです。
■所在地
文京区湯島4-10-14
TEL.03-5802-8673
E-mail: siryokan@meri.or.jp
■最寄駅
地下鉄千代田線「湯島」駅下車 徒歩6分
丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅下車 徒歩10分
開館時間: 10時00分〜16時30分
(入館は16時まで)
休館日:土曜日・日曜日・祝日
展示室:入館無料
史料閲覧は事前にご予約ください。三菱の歴史に関する各種照会にも電話やEメールなどで応じています。
1.瀟洒な煉瓦造りの三菱史料館の外観。
2.閲覧室。
3.三菱の歴史と時代背景を分かりやすく展示。
 
▲ページトップ
 
   2010(平成22)年春、東京・丸の内に美術館として開館。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催しています。
   赤煉瓦の建物は、三菱により1894(明治27)年に丸の内における最初のオフィスビルとして、ジョサイア・コンドルの設計のもと、英国ヴィクトリア時代のクイーン・アンスタイルで建設された「三菱一号館」(1968(昭和43)年に解体)を、建設当時の図面や写真資料を元に、可能な限り忠実に復元。
   コレクションは、建物と同時代の19世紀末西洋美術を中心に、トゥールーズ= ロートレックをはじめルドン、ヴァロットン作品等を収蔵しています。
   館内には、カフェバー「Cafe1894」、ミュージアムショップ「Store1894」、丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」、三菱グループが所有する文化財をアーカイブ形式で閲覧できる「三菱センターデジタルギャラリー」なども併設。来館者が、かつて丸の内が「一丁倫敦(ロンドン)」と呼ばれて親しまれた赤煉瓦街であった時代に、思いを馳せることができる空間となっています。

1.復元された三菱一号館。1階にはカフェ、ショップ、三菱一号館歴史資料室、三菱センター デジタルギャラリーがある
2.現在カフェとなっている明治期の旧銀行営業室。
■所在地
東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL.03-5777-8600(ハローダイヤル)
■最寄駅
JR「東京」駅丸の内南口・「有楽町」駅国際フォーラム口より徒歩5分/
地下鉄千代田線「二重橋前」駅1番出口より徒歩3分
開館時間:10時00分〜18時00分
※祝日除く金曜は20時00分まで
※入館は閉館時間の30分前まで
※臨時の時間変更の場合あり
美術館の開館は展示会期間。臨時休館の場合もあるので詳細はお問い合わせください。
▲ページトップ
1835(天保5)年、岩崎彌太郎は、父・彌次郎と母・美和の長男として生まれました。弟・彌之助、長男・久彌も同じくここに生まれました。生垣で囲まれた敷地には、1795年頃曽祖父が移築した茅葺きの生家と明治中期に建てられた土蔵があり、蔵の鬼瓦には岩崎家の家紋で三菱マークの原型といわれる「三階菱」を見ることができます。中庭の石組みは、彌太郎が少年期自ら日本列島を形どり、世界にはばたく夢を表したものといわれています。

■所在地
高知県安芸市井ノ口甲1696
■問い合わせ先
安芸市商工観光水産課
TEL.0887-35-1011
■最寄駅
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「安芸」駅より車で約10分
▲ページトップ
1896(明治29)年、鹿鳴館やニコライ堂などを手掛けた英国人のジョサイア・コンドルにより、岩崎家本邸が建てられました。完成当初は15,000坪の敷地に20棟以上の建物がありましたが、現在は洋館・撞球室(ビリヤード場)・和館の3棟のみが残っています。本格的なヨーロッパ式邸宅の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施され、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、当時の華やかな暮らしを偲ばせます。
■所在地
東京都台東区池之端1-3-45
TEL.03-3823-8340
■最寄駅
地下鉄千代田線「湯島」駅下車/
地下鉄銀座線「上野広小路」駅下車/
地下鉄大江戸線「上野御徒町」駅下車/
JR山手線「御徒町」駅下車
▲ページトップ
土佐藩蔵屋敷ができたときにその守り神として土佐の国から石の御神体を戴き、お祀りしたのが始まりです。その後六代目山内豊隆公が京都伏見より稲荷大神を勧請し、合わせて土佐稲荷神社としました。明治になり、この地は岩崎彌太郎が所有することとなりましたが、氏の敬神の念篤く、以降神社は三菱の守り神として引き継がれることとなりました。
■所在地
大阪府大阪市西区北堀江4-9-7
TEL.06-6531-2826 
■最寄駅
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅下車
▲ページトップ
小岩井農場は共同創始者の小野義真(日本鉄道会社副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)の三名の頭文字をとって「小岩井」と命名されました。1891(明治24)年の開設当時は、極度に痩せた酸性土壌のため、基盤整備に数十年を要し、現在では緑豊かな農場となりました。歴史的建造物や生産現場をご案内して酪農・山林事業などへの理解と関心を深めていただく参加型プログラムも展開しています。

■所在地
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
TEL.019-692-4321
■最寄駅
JR「盛岡」駅より「小岩井農場まきば園行き」
または「網張温泉行き」バス/
東北自動車道 盛岡ICより国道46号
▲ページトップ
1878(明治11)年、岩崎彌太郎は社員の慰労や貴賓を招待する場所として、かつての大名の屋敷跡を購入し、広大な庭園を造成しました。彌太郎の亡きあとも造園工事は進められ、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。関東大震災で大きな被害を受けましたが、災害時の避難場所として、多数の人命を救いました。翌1924(大正13)年東京市に寄付。1932(昭和7)年に清澄庭園として開園しました。

■所在地
東京都江東区清澄3-3-9
TEL.03-3641-5892
■最寄駅
地下鉄大江戸線・地下鉄半蔵門線「清澄白河」駅下車
▲ページトップ
六義園は、5代将軍綱吉の側用人柳沢吉保の造営した大名庭園であり、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。7年の歳月をかけ「回遊式築山泉水庭園」が完成。平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築いた繊細で温かみのある日本庭園です。明治時代に入り、岩崎彌太郎が所有し、1938(昭和13)年に東京市に寄贈されました。国の特別名勝にも指定されています。
■所在地
東京都文京区本駒込6-16-3
TEL.03-3941-2222
■最寄駅
JR・地下鉄南北線「駒込」駅下車/
地下鉄三田線「千石」駅下車
開園時間:9時00分〜17時00分(入園は16時30分まで)
休園日:12月29日〜1月1日
▲ページトップ
1929(昭和4)年、岩崎久彌の別邸として、京都の庭師小川治兵衛の手による壮大な日本庭園の中に、瀟洒な数寄屋造りの和風建築邸が建設されました。1947(昭和22)年には、旅館「三養荘」として営業を始め、現在でも、3,000坪の庭園の眺望を楽しむことができます。
 
■所在地 静岡県伊豆の国市ままの上270
   TEL.055-947-1111
■最寄駅 伊豆長岡駅(伊豆箱根鉄道駿豆線)
 
▲ページトップ
1万坪を超える庭園の一角に、国登録文化財の旧岩崎家別邸が建ち、見事な景観を造り上げている吉池旅館(創業昭和16年)。1908(明治41)年に造園された回遊式庭園には、春は桜とツツジとカラー、夏は紫陽花、秋は紅葉と今も四季折々の風情を楽しめます。

 

■所在地 神奈川県足柄下郡箱根町湯本597
   TEL.0460-85-5711
■最寄駅 箱根登山線「箱根湯本」駅下車
▲ページトップ
2013年に開業65周年を迎えた、岩崎小彌太別邸跡地に建つ、芦ノ湖畔のリゾートホテル。4万5千坪の庭園に岩崎小彌太が植えたツツジ・しゃくなげをはじめ、富士山を借景に芦ノ湖畔の春・夏・秋・冬と移りゆく風情が堪能できます。2010年岩崎別邸竣工100周年。
■所在地 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80
   TEL.0460-83-6321
▲ページトップ
江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘を1929(昭和4)年に岩崎家が別邸として買い取り、津田鑿の設計で洋風邸宅、数奇屋風の茶室(紅葉亭)などを追加整備しました。武蔵野の自然の地形を巧みに利用した和洋折衷の「回遊式林泉庭園」となっており、現在では東京都が所有し、有料庭園として公開しています。
■所在地 東京都国分寺市南町2-16
   TEL.042-324-7991
■最寄駅 JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺」駅下車 徒歩2分
    開園時間:9時00分〜17時00分(入園は16時30分まで) 休園日:12月29日〜1月1日
▲ページトップ
造船業形成期の1898(明治31)年に、鋳物製品の需要増大に伴い、鋳型製造のための木型を製作する「木型場」として建設されました。長崎造船所に現存する最も古い建物で、工場建物は木骨煉瓦造二階建てです。1985(昭和60)年に史料館として改装され、日本最古の工作機械や、わが国最初の国産陸用蒸気タービンなど貴重な資料約900点余りを展示しています。2015(平成27)年7月、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つとして、世界遺産に登録されました。
■所在地
長崎県長崎市飽の浦町1-1
(三菱重工業株式会社長崎造船所内)
TEL.095-828-4134
■最寄駅
JR「長崎」駅前から、史料館専用 シャトルバスに乗車して来館
※事前予約が必要
開館時間:9時00分〜16時30分
休館日:毎月第2土曜日、 12月29日〜1月4日及び電気設備 点検日は休館
▲ページトップ

1934(昭和9)年、3年7カ月にわたる大工事を経て竣工した、鉄骨鉄筋コンクリート造、地上8階、地下2階の当時としては最先端の設備を持ったビルでした。設計は当時の建築界の重鎮、東京美術学校(現、東京芸術大学)岡田信一郎教授。古典主義様式の最高傑作として高く評価され、近代洋風建築の代表的な建造物と言われています。また、終戦後にGHQ(連合国軍最高指令官総司令部)に接収され、対日理事会の会場として使用されるなど、昭和の激動を乗り越えてきた歴史が刻まれています。

■所在地
東京都千代田区丸の内2-1-1
TEL.03-3283-9252
■最寄駅
JR「東京」駅下車/JR「有楽町」駅下車/地下鉄千代田線「二重橋前」駅下車
開館時間:土曜日・日曜日の11時00分〜17時00分
水曜日・木曜日・金曜日の16時30分〜19時30分
※ 水〜金曜日(祝日は除く)は、2階の一部と1階ラウンジのご案内
※12月31日〜1月3日およびビル点検日は休館
▲ページトップ
日本郵船の誕生秘話から現代に至るまで、130年にわたる歴史を紹介する博物館。精巧で迫力あるモデルシップ、貴重な文書、美しいデザインの客船パンフレットなど、数々の資料を展示しています。日本郵船横浜支店として1936(昭和11)年に竣工した歴史的建造物は、2階部分まで貫く華麗なコリント式列柱が特徴的です。徒歩15分の日本郵船氷川丸とのセット券もあります。

■所在地 
神奈川県横浜市中区海岸通3-9
TEL.045-211-1923
■最寄駅
地下鉄みなとみらい線「馬車道」駅下車 / JR「関内」駅、「桜木町」駅下車
開館時間:10時00分〜17時00分
休館日:月曜日、年末年始、臨時休館日
▲ページトップ
氷川丸は、1930(昭和5)年にシアトル航路用に建造された貨客船です。当時の最新鋭の船として、戦前の豪華貨客船時代を彷彿とさせます。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍、1961(昭和36)年に山下公園特設桟橋に係留され、一般公開、2003(平成15)年に横浜市指定有形文化財に指定されました。現在、横浜のシンボルとして多くの人々に親しまれ、貴重な産業遺産として高く評価されています。
■所在地 
神奈川県横浜市中区山下町山下公園地先
TEL.045-641-4362
■最寄駅
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街」駅下車/JR「石川町」駅または「関内」駅下車
開館時間:10時00分〜17時00分
休館日:月曜日、臨時休館日
▲ページトップ
1601(慶長6)年に発見された金銀鉱山。江戸幕府や明治政府の財政を支えた後、生野鉱山とともに1889(明治22)年、皇室の財産となり、1896(明治29) 年、三菱合資会社に払い下げられました。その後三菱鉱業(現三菱マテリアル)が経営し、1989(平成元)年に閉山するまでの388年間に金78トン、銀2,330トンを産出。現在は観光施設として一般公開され、自治体とも協力しながら世界遺産登録に向けた取り組みを進めています。
■所在地
新潟県佐渡市下相川1305
TEL.0259-74-2389
▲ページトップ
807(大同2)年に発見されたと伝えられ、織田・豊臣・徳川の時代を経て、佐渡金山とともに日本の近代化を支えた大銀山。1973(昭和48)年に閉山するまでに、銀1,723トンを産出。現在は三菱マテリアルの子会社が観光坑道として公開しています。
■所在地 兵庫県朝来市生野町小野33-5
    TEL.079-679-2010
▲ページトップ
708(和銅元)年に発見されたと伝えられる鉱山で、1889(明治22)年から三菱の経営となり、1978(昭和53)年に閉山するまでに金4.4トン、銀155トン、銅30万トンを産出。現在は三菱マテリアルの子会社が観光坑道として公開しています。
■所在地 秋田県鹿角市尾去沢字獅子沢13-5
   TEL.0186-22-0123
▲ページトップ