三菱広報委員会

「三綱領」というDNA

三菱グループ各社が共有する企業姿勢、企業活動の道しるべと呼ぶべきものがあります。それが第四代
社長 岩崎小彌太の訓示をもとに制定された「三綱領」です。時代を超えて継承されてゆく三菱のDNAとでもいうべきグループ全社で共有する理念です。

立業貿易

「…これまでわが三菱はさまざまな分野で英国や米国のパートナーと協力してきた。それが今や不幸にして敵と味方に引き裂かれしまったが、彼らの身辺と権益を守ることは日本人の情義であり責務である。…いずれの日にか再び彼らと協力しあって世界の平和や人類の福祉に貢献するときが来るだろう」

《1941(昭和16)年、
三菱協議会におけるスピーチ》

処事光明

「…競争に熱中し、数字上の成績を挙げることに急なるあまり、手段や方法を選ばないというようなことが…あっては危険である。…われわれは常に正義を以て行動しなくてはなりませぬ。不正には正義を、権謀には正直をもって、われわれは行動すべきである…」

《1920(大正9)年、三菱商事株式会社 場所長会議におけるスピーチ》

所期奉公

「…生産活動は国の最も重要な活動の一つである。その活動に携わっているわれわれは、国から極めて重要な任務を任されているとも言える。したがって、事業の究極の目的は国のためにするということであって、その目的達成のためにベストをつくすことがわれわれの理想でなくてはならない」

《1920(大正9)年、三菱鉱業株式会社 臨時場所長会議におけるスピーチ》

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