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| CAT®901B ミニホイールロ−ダ |
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| ハンドルは一方の手でも回しやすい形状 |
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ユーザーの生の声を聞くマーケティングから開始
この8月に、新キャタピラー三菱が満を持して発売した製品が、「ミニホイールローダ」。もともとは三菱重工業が生産していたのですが、プロジェクトごと新キャタピラー三菱に移り、2002年1月から新機種開発がスタートしました。
「名前の通り、小型のホイールローダです。ホイールローダは、前方についているバケットに土砂などをすくい運ぶ機械ですが、このミニホイールローダの主要な使用目的は、除雪です」と、企画管理部
企画・管理課の鈴木景(すずき・ひかる)さん。
豪雪地帯に住む方にとって、除雪は非常に大変な作業。毎日の重労働ですから、それがラクになる機械があればうれしいもの。開発に当たってはまず、マーケティングからスタートしました。
「パチンコ店やスーパー、コンビニエンスストアの駐車場などの除雪に使っていただくことを想定し、そういった店の方々のところへ出向き、実際にお話をうかがいました。安全で扱いやすく、小回りがきくうえ、重いものをバケットに乗せてもバランスがいい…。さまざまなご要望をいただきました」と、トラクタ開発部長・雨宮信一(あめみや・しんいち)さんは当時をふり返る。
建設機材の知識がない方、力の弱い女性やお年寄りなど、誰もが利用するのですから、乗用車のように気軽に乗れて、なおかつ機能的であることが求められるのは当然。しかし、それを形にするのは、容易なことではなかったといいます。
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