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車両番号読み取りにより入退場時も快適に
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読み取った車両番号は、上図のように全桁が瞬時にコンピュータに表示される
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出入り口の天井に取り付けられたDSRCのアンテナ
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車両番号認識で入退場がスムーズに
駐車場はこの数十年で大きく様変わりしました。きれいになり、機械化も進んで、より快適に利用できることが求められるようになりました。三菱プレシジョンは、全自動のパーキングシステムを開発し、駐車場の進化に貢献してきました。
「かつて駐車場は、建物の付帯設備でしたが、車の利用者が増え、駐車場の重要性が増し、利便性を高める必要性が出てきました。従って効率化や収益性を考慮すると、全自動化は必然でした」と振り返るのは、社会・交通システム営業本部駐車場システム営業部の磯村正志(いそむら・まさし)さん。
自動化の中でも画期的だったのは、事前精算機の登場。15年ほど前のことです。
「出口で精算をすると、一台あたり40〜50秒かかるんです。渋滞にもつながりますし、サイドブレーキのかけ忘れなどで事故につながるケースもあります。また、渋滞による時間のロスで料金が加算されたという苦情も多くあります。事前精算機を導入することで、それらの問題点が一挙に解消されたのです」と、同部・沖津進一(おきつ・しんいち)さん。
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中に入っているのが、三菱プレシジョンが独自に開発した車両番号を読み取るカメラ
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発券機からチケットを受け取り、事前精算して精算済みチケットを機械に差し込んで退場。これが、従来の駐車システム。これだけでも便利ですが、5年ほど前、これに車両番号を読み取るしくみが加わりました。入場した車のナンバープレートをカメラで読み取り、即時にコンピュータに登録します。
「入退場時にカメラが車両番号を認識します。事前精算しておけば、自動的にゲートが開き、チケットを機械に差し込まずに退場できます。また、全桁読み取り方式なので、セキュリティ管理の面で役立っています」と、同部・中田和秀(なかた・かずひで)さん。現在、駐車場で全桁読み取りができるのは、三菱プレシジョンのシステムのみ。優れた技術の表れです。
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