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わが社の一押しシリーズ
vol.43 ニコン デジタル一眼レフカメラ D200


最新機能を多数盛り込んだハイアマチュア向けカメラ

ますます進化を続けるデジタルカメラ。フィルム一眼レフカメラ・Fシリーズを作り続けているニコンが、満を持して発表した、デジタル一眼レフカメラの決定版!


原正治さん 柿村康之さん
開発統括部 
第一設計部
第二設計課
主幹 原正治さん

マーケティング統括部
第一マーケティング部
第一マーケティング課
副主幹 柿村康之さん

すごい勢いで普及しているデジタルカメラ。主流は小さくて軽いコンパクトタイプと思われがちだけど、近頃は「よりキレイな写真が撮りたい」「思い通りの写真が撮りたい」という人たちが増えてきて、一眼レフタイプに人気が集まっているのだとか。ニコンでも、プロから、アマチュアまで、幅広い層に向けてデジタル一眼レフカメラを作っています。今回紹介するのは、最新機種の(D200〉と呼ばれるモデル。どうやら、いろいろな最新機能が詰め込まれている様子です。

「開発に当たって心がけたのは『キレイ・速い・使いやすい』の3点です。10.2メガピクセルのCCDセンサーを備え、最上位機種であるD2xの画像処理能力を受け継ぎ、さらに最適化した画像処理エンジンを採用したことで、優れた色再現と豊かなコントラストを実現しました。また、0.15秒で起動し、毎秒5コマの高速連続撮影を可能にするなど、速さにもこだわっています。素直に手になじむ形状はフィルム一眼レフカメラを使っていた方々にも満足して使っていただけるものに仕上がったと思います。操作系のレイアウトも、これまでのニコン・デジタル一眼レフユーザーの皆さんにも違和感のないよう、最新の注意を払ってデザインしています」

と、語るのは開発統括部 第一設計部主幹の原正治(はら・まさはる)さん。

うーむ、すごくキレイな写真が、手早く撮れて、手にもシックリくるということですね。でも、普段はコンパクトデジカメしか使ったことのないボクにはちょっと難しい気も。実際は、どういう人たちが使うんでしょう?
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『より鮮やかに』など好みの仕上がりが選べる新機能が設定された
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有効画素数10.2メガピクセルのCCDセンサーを搭載
デジタル一眼レフカメラ D200
2005年12月16日に発売されたばかりの〈D200〉。交換レンズは、デジタル一眼レフカメラ専用ズームレンズAF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
表現意図を持った方にもオススメです!

杉原麻理さん
開発統括部 
第一開発部
第一開発課
杉原麻理さん
「私たちがターゲットとして想定しているのは、すでにデジタル一眼レフをお使いの方で、より高性能の機種をお望みの方。また、今までフィルム一眼レフをお使いで、カメラ自体の操作には慣れていらっしゃるけれど、デジカメに乗り換えるのに躊躇されていた方々などです。ある程度の表現意図をお持ちの上で、撮影なさる方にも、ご満足いただけると思います」

と、マーケティング統括部 第一マーケティング部副主幹の柿村康之(かきむら・やすゆき)さん。

なーるほど。そんなハイレベルのアマチュアユーザー向けに作られた〈D200〉というわけですね。ほかにも目玉の機能があるそうですが。

ニコン デジタル一眼レフカメララインナップ
プロフェッショナル向け〈D2x〉〈D2Hs〉、写真を趣味にしているだけでなく機材への愛着、こだわりを持つユーザー向け〈D200〉、コストパフォーマンス重視の〈D70s〉、デジタル一眼レフ入門機〈D50〉が用意されている
「フィルム一眼レフをお使いだった方々の中には、希望する仕上がりの感じに合わせて、フィルムのメーカーや種類を変えたりなさる方が大勢いらっしゃいました。〈D200〉ではデジタルカメラでも、そういった仕上がりの状態をあらかじめ設定できる機能を装備しました。フィルムのカメラと違って、いちいちフィルムを取り替える必要がなく、一枚一枚の写真で『より鮮やかに』とか『ソフトに』といった具合に、輪郭(シャープネス)、階調(コントラスト)などを最適な状態に設定できます」

と、説明してくれたのは、開発統括部 第一開発部の杉原麻理(すぎはら・まり)さん。

ほかにも、ここでは書ききれないほど、すばらしい機能の数々を教えていただきました。最初はデジタル一眼レフなんて高嶺の花かな、なんて思っていたボクも、ちょっと挑戦してみようかなって気になりました。まずは入門機種の〈D50〉あたりからデジタル一眼レフに親しんでみようと思います。がんばるぞ!
一押しくん


(問)ニコン カスタマーサポートセンター
電話番号 0570-02-8000
http://www.nikon-image.com


一押しくんの取材日記
プロフィール 一押し太郎(いちおし・たろう)
1981年3月3日生まれ。うお座。『マンスリーみつびし』新米記者。 2005年4月号から「わが社の一押し」を担当。まだまだ未熟でドジな面もあるが好奇心とヤル気だけは旺盛。ただ今、恋人募集中


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ご協力いただいた皆さんでパチリ。バックには〈D200〉で撮影した写真を引き伸ばしたパネルが。畳ぐらいの大きさまで伸ばしても、鮮明に見えるなんて、やっぱりすごい実力!
キレイな写真が撮れるのには、キチンと理由があったんですね!

最初は正直、コンパクトデジカメとデジタル一眼レフの違いがよく分かりませんでした。どっちもキチンと写るでしょ? なんて思ってたり。でも、よくよく話を聞いてみると、うなずかされることばかり。なにしろ撮像センサーと交換レンズの大きさが違う。それって、写真にするための情報量を、コンパクトカメラと比べて多く取り込めるってことですもんね。

さらに、そのたくさんの情報を適切に処理したり、より美しい画像にするための機能が、あのボディにぎっしり詰め込まれている。うーん、だてに大きいわけじゃないんだな。それから、手ぶれを防ぐためには、ある程度の重さも必要なんだとか。軽すぎてもグラグラするし、適度な重量感が必要なんだそうです。

ボクの場合は、その重さを支える筋力も必要ということで、とりあえずは腕立て伏せでもしてみようかな? ニコンの皆さん、お忙しい中、ありがとうございました!