三菱広報委員会

三菱最前線

TOPIC 1

アストモスエネルギー

埼玉県にLPガスを充填・配送する会社を発足

共同物流による配送密度の向上
2018年7月まで、LPガス会社各3社が埼玉県の全エリアを回っていたが(右図)、ガスクルが整理(左図)。走行距離もガソリンも時間も無駄を大幅に削減


AIを活用した配送計画・指示
天候、渋滞など交通事情、配送員の運転スキルなどを最新のAI技術で、ガスクルのデータセンターで管理。より効率的なLPガスの充填・配送が行えるようになる見込みだ

   アストモスエネルギーは、ENEOSグローブ、東京ガスリキッドホールディングスとともに、LPガスの充填と配送を行う会社、ガスクルを発足した。本社の所在地は埼玉県の吉川市。3社の埼玉県内の充填・配送はガスクルが行う。
「これまでは3社それぞれが、自社の充填所からLPガスのボンベを埼玉県全域に運んでいました。つまり、同じエリアに3社の配送トラックが重複して回り、非効率になっていました。今後は、ガスクルが埼玉県内の充填所から効率よく配送を行います。走行距離、トラックの燃料消費、配送に要する時間が大幅に軽減・低減されるでしょう」(菊地さん)
   ガスクルは「Gas Crew」から命名。安全かつ確実にガスを届けるプロ集団の意味。
「配送エリアの見直しによって約10%の効率化につながる見込みです」(森滝さん)
   ガスクルは、次の4つを実践し、LPガス業界共有のインフラを目指している。@技術改革 A緊急保安の高度・共有化 B働き方を改革 C配送のプロとの連携
「AIやIoTでルートを検討し、渋滞情報をリアルタイムでキャッチすれば、もっと効率のいい配送を行えます。LPガスの需要が減る夏季は、他業種との連携、例えばガスクルの乗務員が一般の荷物を運べば、年間を通じた労働時間の平準化はもとより、乗務員不足の解消にも役立てると考えています」(森滝さん)
   埼玉県以外にも展開する予定。
「東京、神奈川など将来的には関東全域へ広げていければと考えています」(菊地さん)

森滝 秀樹
(もりたき・ひでき)
国内事業本部
特命担当部長
(物流戦略担当)
菊地 道
(きくち・とおる)
国内事業本部
特命担当部長
(新規事業担当)

アストモスエネルギー

東京都千代田区丸の内1-7-12

取扱量世界最大クラス、国内LPガス需要の27%を担うLPガス元売り会社。「じょうずに未来へ。」という理念のもと、お客さまの「明日の友」として、環境にやさしく災害に強いエネルギーを提供している

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TOPIC 2

三菱ケミカルホールディングス

新しい幹細胞の活用で、再生医療は新時代へ

心筋梗塞に適用した場合の概念図
心筋梗塞など組織に傷害を負った動物の静脈内にMuse細胞を投与すると、下のような段階を経て組織が修復され、機能回復が見込めることが判明している


   2010年に東北大学・出澤真理教授らのグループにより発見されたМuse細胞は、骨髄や皮膚などの体内にもともと存在する幹細胞のひとつで、体を構成するあらゆる細胞に分化できる。体内に注入されると傷ついた臓器に集まり組織の修復に作用するが、このМuse細胞を活用した再生医療等製品の開発を進めているのが三菱ケミカルホールディングスの事業会社、生命科学インスティテュートだ。
「Мuse細胞はさまざまな疾患での有効性が期待でき、腫瘍形成の危険性も低いので再生医療等製品として優れています。今年1月よりМuse細胞製剤を用いた急性心筋梗塞の臨床試験を開始し、有効性と安全性などを確認しています。さらに他の疾患も含め製剤開発を展開する予定です」(山本さん)

山本 登志弘
(やまもと・としひろ)
再生医療部門
臨床開発部 担当部長

三菱ケミカルホールディングス
叶カ命科学インスティテュート

東京都千代田区内神田1-13-4

三菱ケミカルホールディングスの事業会社でヘルスケア事業を展開。健康・医療ICT、次世代ヘルスケア、創薬ソリューションの3領域で、幅広く多様なソリューションを目指す

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TOPIC 3

三菱UFJ銀行

日本初、ランニングウオッチに決済機能搭載

現在「Garmin Pay™」には『Fore Athlete® 645』や『fēnix 5 Plus』『vívoactive® 3』などが対応。互換性デバイスは順次拡大を予定している

   三菱UFJ-VISAデビットが、国内で初めて、GPSウオッチメーカーであるガーミンジャパン社の提供する非接触型決済サービス「Garmin Pay」 に対応。専用アプリを通じて同社のスマートウオッチに三菱UFJ-VISAデビットを登録すれば、日本を含む世界70以上の国と地域のVisaのタッチ決済対応加盟店で、スマートウオッチをかざすだけで決済が可能になる。
「年々ランナー人口が増えていく中で、スマートウオッチの市場も拡大中です。スマートウオッチに支払い機能を持たせることで、ランニング中に飲み物やフードを買う際も財布いらず。特にGarminはランナーの間で人気が高く、より多くのランナーに活用していただければと考えています」(福井さん)

福井 里沙
(ふくい・りさ)
決済推進部
商品第二グループ 調査役

三菱UFJ銀行

東京都千代田区丸の内2-7-1

三菱UFJフィナンシャル・グループの中核となる会社。海外50以上の国に広がる独自のネットワークを駆使して、お客さまの多様な金融ソリューションニーズに応え、高度な専門性を生かした商品やサービスを提供している

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