エピソード1:海の三菱

日本初の国際定期航路開設

開国したばかりの明治時代の日本。
世界へはばたく第1歩はこの航路からはじまった?

海運業からスタートした三菱。徐々に成長を遂げ、ついに日本初の外国航路の開設に乗り出すことになった。しかしそこに、米・英の巨大海運会社が立ちはだかり…。

エピソードの主人公

岩崎彌太郎

明治3(1870)年、大阪に三菱の創業となる九十九(つくも)商会を設立。以降、社名を改めながら海運業における国内外の熾烈な競争を乗り越えていく。日本に居ながらにして世界を見つめ、海運業以外にも炭坑・鉱山経営、造船業をはじめ銀行業、倉庫業、保険業など幅広く今日の三菱に通じる事業の多角化を展開し、三菱の原点となった。

エピソード1 海の三菱:日本初の国際定期航路開設

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ARATAくんの “おしえてAIセンパイ!”

Q

ねぇ、AIセンパイ。
どうして、船を3隻しかもっていなかった三菱が、上海航路の開設を政府から託されたのでしょうか?

A

あら、ベリーいいところに気づいたわね。じつはその背景には、ちょっとした運の巡り合わせと、それをガッチリ掴んだ岩崎彌太郎さんの決断があったのよ。

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