
三菱マーク
三菱マークの由来
正確な由来ははっきりしていませんが、三菱の源流となった土佐藩の海運会社・九十九商会が創業時に船旗号として採用した「三角菱」が現在のスリーダイヤ・マークの原型と言われています。これは藩主山内家の家紋「三ツ柏」と岩崎家の家紋「三階菱」に由来すると考えられています。
社名「三菱」の由来
三菱創業者の岩崎彌太郎は土佐藩から九十九商会の経営を引き受け、「三川商会」と改称したのち、1873(明治6)年3月、「三菱商会」と改称しました。この頃に彌太郎が米国に留学中の長男・彌之助に宛てた手紙の中で、「…過日、九十九の名号を廃し…、此の度三菱商会と相改め候。三菱はなり」と書いています。ここから、『三菱』の社名はのマークに由来していることがわかります。
三菱マークに対する信用
三菱は150年を超える歴史を持ち、その信用のシンボルとして中心的役割を果たしているのが三菱マークです。( 「三菱」、「Mitsubishi」等の文字を含みます。)お客様がこの三菱マークを目印に安心して製品を買い求め、サービスを受けられるよう努めています。
三菱マークの管理
三菱マークの有する信用や価値を護り、維持していくために、三菱マークの商標権を確保して、万一第三者による三菱マークの不正使用がある場合には、これを防御・防止する等の対策を講じております。
1. 三菱マークの登録確保及びその適切な使用の管理
三菱マークの商標登録及び使用については、現在三菱各社で構成する三菱社名商標委員会の下部組織である三菱商標打合会が管理しています。現在、日本及び海外140カ国以上で4,500件を超える三菱マークの商標登録がなされており、約600の国内外の三菱を冠する会社の使用に供されています。
2. 三菱マークの不正使用対策
三菱マークを不正に使用したり、三菱各社が永年培ってきた三菱の信用や価値に便乗し、延いてはこれを損ねてしまうようなケースが発生した場合、三菱商標打合会において警告状を発したり訴訟を提起する等の措置をとることにより、三菱に対する社会の信頼を損なわないようにしています。