今月の一社

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vol.28 化工機プラント環境エンジ

三菱グループ企業の中には、日々使用するものや目の前にあるモノやサービスを製造・提供する企業のほかに、直接目にすることは少なくても、私たちの社会をより暮らしやすくしてくれる事業に取り組む企業も多くあります。今回は各種プラント・環境設備の製造などを行なう三菱化工機グループから、『化工機プラント環境エンジ』をご紹介します。

化工機プラント環境エンジ(KPEC・ケイペック)は、三菱化工機グループの環境事業サービスを担う会社として1972年に設立されました。以来、総合プラントエンジニアリング企業として、エネルギー、化学、食品、医薬、大気汚染防止、水処理などの分野で、各種産業の発展と環境保全に貢献しています。

事業の柱は大きく4本。ひとつは「エンジニアリング&コンストラクション」。各種生産プラントの設計から施工、完成までを、豊富な経験に基づく一貫した責任体制で遂行します。また環境プラントの分野では水処理プラントを得意分野として水質浄化の特化技術を有しているほか、食品残渣の発酵化・乾燥飼料化など、これからの地球環境のために非常に重要な機能を持つプラントの建設も行なっています。

KPEC

そして、排水処理設備の運転維持管理をするのが「オペレーション&メンテナンス」事業。設備の常駐管理、広域管理、巡回管理、遠方監視、保守・点検といった運用に必要な各種業務を低ランニングコストで実現。プラントの設計から一貫して対応するKPECならではのサポートですね。

KPECは環境保全に取り組む企業ですから、「環境測定・分析事業」にも当然力を入れており、高い専門性を持つ技術者による水質・大気・騒音・排ガス・土壌・作業環境の測定・分析やコンサルティングなどのサービスも提供しています。

そして、大規模なプラントはなかなか簡単に新設されるものではありません。そこで重要なのが既存設備に対する修繕・保全工事。そこでKPECでは今年新体制をスタートさせ、自社内に塔、槽、熱交換器などの製造工場(延建面積3,000㎡)を加えると共に、工事部門を拡大しメンテナンス事業を強化しました。

エネルギー、化学、食品、医薬、大気汚染防止、水処理。どれも私たちが生きていくうえでなくてはならないものばかりです。こうした事業を土台から支えているのが、化工機プラント環境エンジの技術力です。

本社:神奈川県川崎市川崎区大川町2-1

お問い合わせ:044-355-7411

注:本文中の情報等はいずれも2019年5月現在のものです。