今月の一社

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vol.52 ニューテック康和

私たちの生活を支えている道路・鉄道・港湾などの社会インフラ。車で道路を走るのも橋を渡るのも、そこが安全だと当たり前のように思っているからできることです。今回はこの「当たり前」を守ってくれている、ピーエス三菱グループの『ニューテック康和』をご紹介します。

日本では高度成長期に道路、橋梁、港湾などのインフラが大量に施工され、半世紀を経た今、その老朽化が進んでいます。その一方で長期的な経済の低迷により建設への投資は減少しており、近年、インフラ整備においては既存構造物のメンテナンスが非常に重要な役割を担っています。

ニューテック康和 イメージ1
池間大橋:耐震補強工事

ピーエス三菱の前身、ピー・エス・コンクリート株式会社は、こうした状況を見越して1985年に補修・補強技術を研さんする「メンテナンス室」を設立し、1991年に独立分社化株式会社ニューテックを設立しました。その後2007年に道路舗装工事やその付帯構造物の維持管理を主な業務としていた康和建設株式会社(1951年設立)と合併して株式会社ニューテック康和となり、それぞれの得意とする技術の相乗効果により、コンクリート構造物および道路構造物において、総合的な質の高いメンテナンス技術を提供しています。

ニューテック康和 イメージ2

橋梁や港湾施設(桟橋・荷役施設)では、コンクリート構造物が塩害や経年劣化により、耐荷力、耐久性不足となることがあります。ニューテック康和ではそうした構造物に対し、断面修復、炭素繊維補強、鋼板接着、電気防食など様々な工法を用いて補修や補強工事を行なっています。また、様々な気象条件の影響や交通荷重等により損傷が進行していく道路施設を安全に保つため、舗装工事や道路のパトロール、交通事故後の施設の修理、災害復旧といった維持工事を行ない、インフラの安全維持に努めています。

また、メンテナンスのみならず、橋梁や港湾施設における新設コンクリート構造物の施工や、ピーエス三菱グループで開発した技術によるコンクリート構造物の補修・補強の施工、さらに顧客のニーズに合わせた資材・合材販売など、様々な角度から社会インフラを支えています。

国民の安全・安心で快適な日常生活を守るため、インフラ整備は欠かすことができません。ニューテック康和の企業理念は「コンクリート構造物・道路の維持補修を通じて安心・安全な社会づくりに貢献する」。ニューテック康和は国民の暮らしや経済の基盤を支えるインフラのメンテナンスを通して社会に貢献しています。


本社: 東京都北区東田端二丁目1番3号 天宮ビル5F
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※記事中の記述はすべて2022年1月現在のものです。