今月の一社

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vol.56 MHIパワーエンジニアリング

エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、陸、海、空、そして宇宙と、あらゆる場所から多岐にわたる事業で社会を支えている三菱重工グループ。今回は三菱重工グループのエネルギー事業の一角を担う『MHIパワーエンジニアリング』をご紹介します。

MHIパワーエンジニアリングが取り扱う製品は、日常生活の中であまり意識されるものではありません。しかし、「私たちの日常生活」と社会、そして地球の未来が、よりよく、安全で、持続可能となるよう、発電プラントをはじめ、多くの社会インフラ設備の開発・計画・設計からアフターサービスまで携わっているのが、MHIパワーエンジニアリングです。

MHIパワーエンジニアリング イメージ1

発電プラントにおいては、三菱重工のガスタービン、蒸気タービン、ボイラー、発電機をはじめ、あらゆる発電プラント設備のエンジニアリングを通して、世界中のインフラ整備や産業の発展に関わっています。世の中の大きな流れである、カーボンニュートラル、脱炭素社会に向けた動きをとらえ、アンモニア・水素燃焼ガスタービン、バイオマス・ごみ焚きプラント、原子力・水力・地熱発電などにも注力し、持続可能な社会づくりに貢献します。

また、各種発電プラントを支える計装制御・電気設計、配置・配管設計、プラント、機器設計などの共通技術やエンジニアリング業務の横通し・シナジー効果を発揮し、多様な市場ニーズに対応します。さらにシステムの開発・運用支援や現地設備診断、試運転・燃焼調整など、発電プラントに関連する幅広い業務を行っています。

MHIパワーエンジニアリング イメージ2

発電プラントの他にも、都市ごみ焼却施設、産廃焼却施設、汚泥焼却施設、といった環境プラント、機械式駐車場などの鉄構製品、船舶に搭載されるボイラーをはじめとする舶用機械などの計画・製造・工事にも対応します。さらに各システム製品まで、幅広い分野で顧客のニーズに応える高い技術力ときめ細かなサービスを提供しています。各システム製品は、3D計測、ドローン計測、電子タグシステム(RFID)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)などです。今まで手つかず、或いは人手をかけて処理していた業務に目を凝らし、改善や新サービスの芽を発見、発展させます。

MHIパワーエンジニアリングは、「目に見えないところで、みんなの日常生活と未来を支える会社」。3D計測などの最新IT技術と、長年培ってきた経験と技術力で、より安全で持続可能な社会に寄与することを目指しています。


本社:神奈川県横浜市中区錦町12番地
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※記事中の記述はすべて2022年6月現在のものです。