ご当地情報

2023.07.20

大日本塗料 北関東営業所の皆さんが
「絶対に行きたい!」という久喜おすすめスポット

久喜というと、関東圏では「半蔵門線(東武伊勢崎線直通)の終点」としておなじみ。久喜市は埼玉県の東北部にあり、関東平野全体で見るとほぼ中央に位置している。東武線のほかJRも乗り入れており、また東北道や圏央道、国道4号、国道122号といった幹線道路も整備されていて、交通利便性が高い地域だ。

市内には、久喜菖蒲工業団地、清久工業団地、鷲宮産業団地、菖蒲北部地区、菖蒲南部産業団地、清久工業団地周辺地区があり、市として企業誘致条例を制定して企業を積極的に誘致している。

その一方で自然も豊か。桜、レンゲ、藤、ポピー、菖蒲、ラベンダー、萩、市の花であるコスモスなど、季節ごとに美しい花が見られ、花の名所のある街としても知られている。特に、例年6月に開催される、あやめとラベンダーの『ブルーフェスティバル』は、市内外から多くの人が訪れる。また、毎年7月12日と18日には、久喜提燈祭り『天王様』が行われ、昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を飾った山車、夜は約500個の提燈を飾りつけた提燈山車が巡行してにぎわう。

ビジネス拠点としても好立地、色とりどりの花に心癒され、活気のある祭りで元気をもらえる久喜に、大日本塗料 北関東営業所の皆さんも「街をもっと知りたい」と興味津々!



●久喜菖蒲公園

31.3ha(東京ドーム約6.8倍)の巨大な池があり、ボートや釣り場のほか、池を囲むようにサイクリングロードやジョギングコースがある市民の憩いの場。広々とした敷地にはバーベキュー場やツリーハウスなどもあり、家族で楽しめる。9時~18時30分の間、30分おきに音楽に合わせて変化する大噴水は迫力いっぱい。


埼玉県久喜市河原井町70



●菖蒲城趾あやめ園

6月上旬~中旬に約50品種、16,000株もの花しょうぶが咲き誇る。園内には趣ある江戸時代の旗本内藤氏屋敷門のほか、あずまや、木道があり、映える写真の撮影に最適。6月の『ブルーフェスティバル』では、地元の特産品販売などのイベントを開催。久喜市の公式ホームページであやめ園の開花情報を公開している。


埼玉県久喜市菖蒲町新堀38



●福芳

うどん店ととんかつ店で修業した店主が、1975年(昭和50年)、24歳のときに開業。地元の住民や事業所で働く人に愛されている店。
「ボリュームたっぷりの日替わりランチ(800円)やアジフライ定食(800円)がおすすめ!」(石井さん)。うどんメニューも充実しており、ガッツリもアッサリもどちらもおいしい。


埼玉県久喜市久喜中央4-1-1



●田中屋菓子店

1905年(明治38年)創業。久喜市、近隣の加須市、行田市の郷土菓子で、塩で味付けした甘くないあんが入った餅『塩あんびん』が人気。
そのままでも焼いても、お好みで砂糖やしょうゆ、大根おろしを添えてもおいしい。冷凍でお取り寄せも可。「田中屋さんは塩味控えめ。
塩あんびんの食べ比べをするのも楽しいですよ」(山下さん)


埼玉県久喜市久喜中央3-9-62



●炭火焼 かごや 久喜西口駅前店

1977年(昭和52年)創業。久喜市周辺で店舗を展開しており、久喜駅には西口駅前店以外に東口駅前店もある。焼き鳥1本160円は国産肉を使用し、1本1本手刺し。ピリ辛の自家製の味噌ダレがビールにぴったり。「久喜で飲みに行くならココ。気軽に行けるお店です」(石井さん)。お隣、加須市の地酒『力士』も味わえる。


埼玉県久喜市久喜中央2-2-3

北村 哲也 TETSUYA KITAMURA
東日本販売部
北関東営業所

松永 多聞 TAMON MATSUNAGA
東日本販売部
北関東営業所

増田 大介 DAISUKE MASUDA
東日本販売部
北関東営業所

石井 順一 JUNICHI ISHII
東日本販売部
北関東営業所

山下 久美子 KUMIKO YAMASHITA
東日本販売部
北関東営業所

松浦 かおる KAORU MATSUURA
東日本販売部
北関東営業所