三菱広報委員会より

2026.07.09

「アジアの子どもたちの絵日記展」と「名古屋メディア懇談会」を開催

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6月5日(金)~6月9日(火)、JR名古屋駅前の大名古屋ビルヂング地下1階アトリウムで「アジアの子どもたちの絵日記展」を開催した。三菱広報委員会が主催する「アジアの子ども絵日記コンクール」にてグランプリを受賞し、2025年7月に行われた大阪・関西万博での国際表彰式に参加した23の国・地域の子どもたちの作品69点と、日本の優秀作品21点、東海地方の優秀作品9点を展示した。

絵日記の原画を展示、各地の暮らしがより鮮明に伝わる

日本固有の文化である「絵日記」を通じて、互いの生活や文化への理解を深めたい。そして、アジアの子どもたちの識字率向上に貢献したい――。そんな思いを込めて、1990年に三菱広報委員会が、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟とともに開始した国際文化交流事業が「アジアの子ども絵日記コンクール」だ。

原画で展示された絵日記

今回は屋内会場ということもあり、絵日記のパネルではなく原画が展示された。会場にずらりと並んだ原画を目の当たりにすると、力強く自由自在な筆致や、生き生きとした色彩の躍動感に驚かされる。さらに興味深いのは、国や地域によって使われている画材に個性が表れている点だ。色の重ね方やインクの発色など細部にまで目を凝らして見ると、子どもたちが絵日記に描いた日常の手触りや息づかいまで伝わってくるかのようだ。

記念撮影ができるフォトスポットも登場

会場には絵日記風のフォトスポットもあり、記念撮影も楽しめた。来場アンケートに回答した方には、展示作品の解説や展示しきれなかった優秀作品を収録した絵日記集を、お子さんにはイラストステッカーをプレゼント。絵日記帳をプレゼントするクイズラリーも実施した。作品に見入っていた小学生は、2026年6月1日(月)から始まった第17期の国内作品募集についてスタッフから案内され、応募に意欲を見せていた。

21年ぶりとなった名古屋でのメディア懇談会

この日も17社のメディアの方々が集った。

絵日記展初日の6月5日には、THE KAWABUN NAGOYAで三菱広報委員会主催の「名古屋メディア懇談会」を開催した。中部地方のメディア17社が参加し、三菱グループからは13社が出席。懇談会は三菱広報委員会 広報・広聴部会 部会長の三菱UFJ銀行 米良 徹 広報部長の挨拶から始まった。米良 広報部長は「名古屋が大好きで、出張や旅行で80回ほど名古屋を訪れている」という。

開会挨拶をする米良 徹 三菱UFJ銀行 広報部長

「三菱グループは、事業活動を通じた社会貢献に加えまして、文化・教育分野の活動にも力を注いでおります。『三菱』と聞きますと、ビジネスのイメージをお持ちになる方も多いかと思いますが、多様な形で社会とのつながりを大切にしているグループです。報道関係者の皆様には、私どもの活動を見守っていただくとともに、率直なご意見やご指摘を賜りますよう、よろしくお願いいたします」

続いて、三菱広報委員会の手塚 功一郎 事務局長が三菱グループの活動を紹介。2027年3月から横浜で開催予定の国際園芸博覧会への「三菱みんなの未来館」出展を予定していることや、東洋文庫、静嘉堂文庫美術館、三菱養和会、三菱財団、三菱みらい育成財団など、三菱ゆかりの文化・社会貢献施設について解説した。

左より三菱地所 中野敬子広報部長、三菱ケミカルグループ 小岩井美紀コーポレートコミュニケーション室長、三菱商事 岡本卓馬広報部長、三菱重工業 高野修一広報部長、明治安田生命保険 山田克己執行役員 広報部長

次に、三菱広報委員会 幹事長の三菱商事 岡本 卓馬 広報部長、副幹事長の三菱重工業 高野 修一 広報部長、広報・広聴部会 副部会長の三菱ケミカルグループ 小岩井 美紀 コーポレート コミュニケーション室長、イベント部会 部会長の明治安田生命保険 山田 克己 執行役員 広報部長、イベント部会 副部会長の三菱地所 中野 敬子 広報部長が登壇。岡本 広報部長が乾杯の挨拶を行った。

「実は、名古屋は2021年にこの懇談会を開催する予定でしたが、コロナ禍で断念いたしました。そのため前回開催した2005年以来、21年ぶりの開催となり、今回こうして皆様とお会いできることを心待ちにしておりました。(中略)ぜひ懇親を深めていただき、三菱グループに愛着を持っていただければ、我々としてこんなにうれしいことはございません」

学びの多いメディア懇談会、三菱の文化・社会貢献をPR

会場となった『THE KAWABUN NAGOYA』

会場内には、「2024-2025三菱アジア子ども絵日記フェスタ(第16期グランプリ受賞者交流プログラム)」の映像や、国際園芸博覧会の紹介映像が上映されたほか、文化・社会貢献施設に関するパネルが展示された。会場となったTHE KAWABUN NAGOYAは、創業400年以上の歴史を持つ「料亭 河文」の旧座敷跡をリノベーションしたイタリアンレストラン。料亭 河文には、岩崎家が贈呈した帆船の模型が飾られているというゆかりがある。

閉会挨拶を行う三菱ケミカルグループ 小岩井美紀コーポレートコミュニケーション室長

歴史を受け継ぐ趣ある空間で、メディア関係者との意見交換は約1時間半にわたって和気あいあいと行われた。閉会挨拶は小岩井 コーポレート コミュニケーション室長が担当した。

「今日は皆様からご意見を伺う貴重な機会をいただき、私自身も学ばせていただきました。ありがとうございました。20年以上ぶりの名古屋での懇談会開催となりましたが、次こそは皆様の記憶が新しいうちにこの地に戻ってきたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします」


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