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第95回都市対抗野球、三菱グループが躍進!
-優勝の三菱重工Eastをはじめ、三菱グループ各社が大活躍-
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写真提供:三菱重工業
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三菱グループ各社の野球部が出場した第95回都市対抗野球大会の決勝戦が7月30日(火)東京ドームで行われ、横浜市・三菱重工East硬式野球部が優勝しました。同チームは2021年1月から活動を開始、発足4年目で全国大会を制覇しました。出場各社が応援コンクールで受賞するなど、三菱グループの活躍が光る大会となりました。
都市対抗野球大会はアマチュア球界の最高峰とも呼ばれ、各都市を代表するチームが東京ドームで戦います。今年は全国から総勢32チームが集結。三菱グループからは、三菱重工East(横浜市)・三菱重工West(神戸市・高砂市)、明治安田(東京都)、ENEOS(横浜市)、三菱自動車岡崎(岡崎市)の4社5チームが出場しました。
都市対抗野球大会は、試合だけでなく地域色豊かな各チームの応援合戦も名物となっており、応援団のコンクールも開催されます。このコンクールではENEOSが3回目の最優秀賞を獲得、ファンが選ぶMIC(Most Impressive Cheer)賞には明治安田が選ばれました。
2024年2月に高知県安芸市で行われた三菱重工Eastによる野球教室の様子
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三菱重工Eastが三菱源流の町・高知県安芸市で子どもたちを対象にした野球教室を開催するなど、三菱グループの企業スポーツチームは競技での活躍に加え、スポーツ振興・地域振興など社会貢献活動にも広く取り組んでいます。
第95回都市対抗野球大会
優勝:三菱重工East
応援団コンクール 最優秀賞:ENEOS
応援団コンクール MIC(Most Impressive Cheer)賞:明治安田
本大会前に掲載した各社野球部の紹介記事も、ぜひご覧ください。
マンスリーみつびし:
【三菱のスポーツ】みんなで都市対抗野球を応援しに行こう! 「三菱グループの野球部」の魅力! すべてのチームが「全力プレー」で社会人野球の頂点を目指す!
※2024年8月5日掲載。本記事に記載の情報は掲載当時のものです。