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田辺三菱製薬、神農祭で三菱未来館をPR!
-三菱グループ企業による大阪・関西万博応援の取り組み #5-
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多くの参拝者で混み合う少彦名神社
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大阪の一年を締めくくる「とめの祭り」として知られる神農祭が、11月22日、23日に大阪市・道修町で開催されたのにあわせて、道修町に本社を構え、三菱大阪・関西万博総合委員会の一員である田辺三菱製薬が、11月23日に本社ビル前で三菱未来館のフォトスポットを開設。開幕140日前に迫った大阪・関西万博(EXPO2025)と三菱未来館をPRしました。
道修町は、江戸中期に薬種問屋による株仲間「道修町薬種中買仲間」が結成されて以来、日本の薬種取引の中心地として栄え、今でも50社近い製薬・薬品会社が建ち並ぶ「くすりの町」として知られています。各社で結成された薬祖神を祀る少彦名神社(すくなひこじんじゃ。通称、神農さん)の例大祭・神農祭は、毎年11月22日、23日に開催されており、大阪市指定無形民俗文化財にも指定されています。神農祭には、毎年5、6万人が訪れ、神社に参拝したり、オフィスビル街に急遽現れる屋台や、お祭りにあわせて開催される薬のキャラクターイベントを訪れたりなど、お祭り気分を楽しみます。
道修町は、江戸中期に薬種問屋による株仲間「道修町薬種中買仲間」が結成されて以来、日本の薬種取引の中心地として栄え、今でも50社近い製薬・薬品会社が建ち並ぶ「くすりの町」として知られています。各社で結成された薬祖神を祀る少彦名神社(すくなひこじんじゃ。通称、神農さん)の例大祭・神農祭は、毎年11月22日、23日に開催されており、大阪市指定無形民俗文化財にも指定されています。神農祭には、毎年5、6万人が訪れ、神社に参拝したり、オフィスビル街に急遽現れる屋台や、お祭りにあわせて開催される薬のキャラクターイベントを訪れたりなど、お祭り気分を楽しみます。
普段はオフィス街の道修町通(どしょうまちどおり)に屋台がずらり
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薬のキャラクターイベントが神農祭を盛り上げます
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田辺三菱製薬本社ビル前に開設された三菱未来館のフォトスポット
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神農祭は健康や無病息災を祈願する祭で、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とも相通じるところがあることに加え、11月23日は大阪・関西万博開催の140日前にあたったことから、田辺三菱製薬の本社ビル前に三菱未来館のフォトスポットを開設。三菱未来館のオリジナルキャラクター・ナナとビビや、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクと写真を撮って、大阪・関西万博の機運を醸成し三菱未来館を紹介するイベントを開催しました。
フォトスポットには三菱未来館のバックパネルやパース図、コンセプトである「JOURNY TO LIFE」のポスター、ナナとビビのパネルを設置。ナナとビビやミャクミャクのフォトプロップス(撮影用アイテム)などが用意されたほか、三菱未来館の紹介チラシや大阪・関西万博のパビリオン紹介パンフレット、ステッカーも準備して、来場者を迎えました。
フォトスポットには300人を超える来場者が訪れ、ナナとビビやミャクミャクのフォトプロップスで思い思いに写真を撮影していました。撮影後、三菱未来館のチラシや大阪・関西万博のパンフレットを手に取り、「万博のチケット買ったよ、今から行くのが楽しみ!」や、「三菱未来館では何が見られるの?」「三菱未来館に行きたいけれど、どのように予約すればいいの?」など、口々に大阪・関西万博への期待感を話され、140日後に控えた万博への思いを馳せていました。中にはナナとビビの「推し活」に訪れた方も! ナナとビビの本物?!に会えた感動を、熱く語ってらっしゃいました。
三菱未来館フォトスポットで写真撮影する来場者
(掲載の許可をいただいています) |
電撃訪問したたなみん(左)とミャクミャク(右)と写真に納まる来場者
(掲載の許可をいただいています) |
※2024年12月3日掲載。本記事に記載の情報は掲載当時のものです。