ライフスタイル企画

2026.01.29

料理企画 定番食材をひとひねり!

あえて歯ごたえよくorクタクタに蒸すかの二択
異なる食感を楽しむ「カリフラワー」レシピ

1月の食材:カリフラワー

カリフラワーはビタミンC、カリウム、食物繊維などが豊富で、美肌にも、腸活にも、生活習慣病対策にもぴったりの食材。とくにカリフラワーに含まれるビタミンCは、熱を加えても失われにくいといわれているのもうれしいポイントです。

「カリフラワーのちょうどいい茹で具合が分からない」という意見もちらほら耳にしますが、実はカリフラワーは生食も可能。生のままサラダに活用すると、ポリポリ食感が楽しめ、新たなおいしさに出合えるはず。今回は生食のままのサラダ、コリコリ感が楽しい水餃子、クタクタに蒸してポタージュに…3つの異なる食感レシピをご紹介します。

カリフラワーは花つぼみが白く、隙間なくぎゅっと締まっていて、ずっしりと重みがあるものを選んで。葉がついている場合はハリがあり鮮やかなもの、切り口の茎がみずみずしくきれいなものがより鮮度の高いサインです。

<Recipe1>
ポリポリ感がクセになる、生のままのサラダ

生カリフラワーの塩昆布ツナサラダ

このレシピのPoint!

☑鮮度の高いカリフラワーを生のまま使用した、ポリポリ新感覚のサラダ。
☑カリフラワーを切り、具材とあえるだけで手間なく時短で完成。
☑レモンの爽やかさと塩昆布×ツナのうま味がしみじみおいしい!


【分量】2人分
カリフラワー…1/3株
ツナ缶…1缶(70g)
塩昆布…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1
レモン汁…大さじ2
しょうゆ…小さじ1/2


つくり方

① カリフラワーは小房に切り、さらに2~3mm幅に切る。

② ボウルに①とツナ、塩昆布、オリーブオイル、レモン汁、しょうゆを加え、ざっくり混ぜて味を調える。

<Recipe2>
コリコリ食感×クミン風味が決め手!

カリフラワー水餃子

このレシピのPoint!

☑カリフラワーを細かく刻み、豚ひき肉とともに水餃子の具材に。コリコリとしたユニークな食感にハマる一品。
☑下味にもつけダレにもクミンパウダーを効かせ、ひねりをプラス。


【分量】20個分
餃子の皮…20枚
豚ひき肉…100g
カリフラワー…100g(約1/4株分)
ごま油…大さじ1
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
クミンパウダー…7振り程度

<つけダレ>
しょうゆ…大さじ1
黒酢…大さじ1
クミンパウダー…2~3振り程度
辣油…適量

つくり方

① カリフラワーは粗めのみじん切りに(粗すぎると餃子の皮が破れやすくなるので注意)。

② ボウルに豚ひき肉とごま油、酒、しょうゆを入れ、少しこねて肉が白っぽくなってきたら、①とクミンパウダーを加えてさらにムラなく混ぜる。

③ ②を餃子の皮で包んでいく。皮の真ん中に具材をのせ(左上)、ふちにぐるっと水をつけてから半分に折りたたむ(右上)。さらに円を作るように両端を引き寄せ(左下)、水をつけてくっつける(右下)。

④ 鍋にたっぷりと湯を沸かし、③を入れてゆでる。餃子が浮き上がってきたら1分半くらいゆで(トータル3分~3分半が目安)、皿にあげる。

⑤ <つけダレ>の調味料を合わせ、つけていただく。

<Recipe3>
ほっこりやさしい味にしみじみ癒される!

カリフラワーの豆乳ポタージュ

このレシピのPoint!

☑カリフラワーをメインに、たまねぎとじゃがいもを加え、甘くホクホクとした味わいに。
☑最初に水少なめで蒸すことで、より野菜のうま味を際立たせる。
☑バター+無調整豆乳でヘルシーながらも濃厚なコクのある仕上がりに。

【分量】
カリフラワー…1/2株
たまねぎ…1個
じゃがいも…大1個
バター…20g
水…100ml+300ml
無調整豆乳…400ml
ブイヨン…1個
塩…ひとつまみ

乾燥パセリ…適宜
パプリカパウダー…適宜

つくり方

① カリフラワーは小房に切り分け、さらに4等分に。茎部分も刻む。たまねぎはくし形切りに。じゃがいもはひと口大に切っておく。
② 厚手の鍋を火にかけてバターを溶かし、たまねぎを炒める。しんなりしてきたらカリフラワーとじゃがいもを加えてざっくり混ぜ、水100mlとブイヨンを加えてふたをして弱火で10分蒸す。

③ ②に水300mlを加えて沸騰したら一度火を止め、電動ブレンダー(ミキサーでも可)でピューレ状にする。

④ 弱火にかけながら無調整豆乳を加え、ムラなくなめらかになるようにヘラなどで混ぜる。最後に塩で味を調える。

⑤ 器に盛り、好みでパプリカパウダーと乾燥パセリをちらす。

※大さじは15ml、小さじは5mlです。「少々」は親指と人さし指でつまんだ約小さじ1/8分、ひとつまみは約小さじ1/5の量です。
※火加減や加熱時間は環境によって異なるので、様子を見ながら調整してください。
※野菜を洗う、皮をむくなどの下準備は一部省略しています。

撮影・レシピ制作・ライター/門司 紀子


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