コーポレート・コミュニケーション・コーディネーター
Mitsubishi Electric Europe B.V.(三菱電機ヨーロッパ)
https://europe.mitsubishielectric.com/en/三菱電機ヨーロッパの「ウィメン・イン・ラグビー」の活動への取り組み。
三菱電機ヨーロッパは、2023年から「ウィメン・イン・ラグビー」の取り組みに参加しています。2025年女子ラグビーワールドカップを前にワールドラグビーと提携し、グローバルトーナメントWXVのスポンサーとなるなかで、女子ラグビーに有意義な変化をもたらしたいという願いから「パラレル・ポテンシャル」の取り組みを開始しました。パラレル・ポテンシャルの目的は、女子ラグビーがプロスポーツであるにもかかわらず、ラグビーで生計を立てることが難しく、女子選手の60%が、プロ選手としての活動と並行して、フルタイムで別の仕事もしなければならない。さらに、女子ラグビー競技への「有意義な支援」とはどのようなものか、選手がラグビーと仕事のどちらかを優先せざるを得ないのではなく、仕事のキャリアとラグビーのキャリアを同時に磨けるようにするには何が必要かを明らかにすることを目的としています。
女子ラグビー支援を推進するため、三菱電機ヨーロッパは先日、PWR(英国のプロ女子ラグビーリーグ)およびRPA(英国の男女ラグビー選手を支援しその利益を代表する団体)とパートナーシップを組みました。PWR、RPAとの連携を密にすることは、三菱電機ヨーロッパにとってすばらしいチャンスです。リアルタイムのデータや選手からのフィードバックを活用した実際の変革が、パラレル・ポテンシャル・プログラム推進の一助となるからです。また、現時点で英国の労働人口に占める女性エンジニアの割合がわずか16%に過ぎないことが浮き彫りになるため、パートナー間の協力のもと、将来的な女性エンジニアの雇用機会創出のみならず、他の職種においても女性アスリートのキャリア支援を強化することにつながるからです。
パラレル・ポテンシャルのプロモーションで英国ポッドキャストのインタビューをうける
三菱電機ヨーロッパに就職するまでの道のり
大学生活を送りながら別のプロチームでプレーした後、2024年にロンドンへ移ってイーリングを本拠地とする女子プロラグビーチーム「トレイルファインダーズ・ウィメン」と契約しました。1年後の2025年8月、三菱電機ヨーロッパから私の所属チームに対し、コーポレート・コミュニケーション部門への採用について打診がありました。
三菱電機ヨーロッパは、以前パラレル・ポテンシャル・キャンペーン(当社のYouTubeチャンネルでご覧いただけます)の一環として行ったチームメイトへのインタビュー調査の際、プロアスリートのスケジュールが一般社員の通常のそれとは少々異なっていることに注目し、私達プロアスリートのトレーニングスケジュールに合わせた柔軟な勤務時間で遂行できる職種を考案してトレイルファインダーズの選手達に提案してきました。私はこれまでの経験とスキルを生かしてこのポジションに応募し、面接の結果、たいへんうれしいことに採用が決定しました。
私のこれまでの職務は、社内外でのパラレル・ポテンシャルのさらなる普及で、おもにソーシャルメディアのコンテンツ制作に注力してきました。会社の既存チャンネルの運営に加え、新たな伝達方法の開拓にも携わってきました。三菱電機ヨーロッパは欧州全域に多数の拠点を展開しているので、ソーシャルメディア全体でブランドイメージの一貫性を確保するよう努めており、地域各国の担当チームとの会議や情報共有を通じてソーシャルメディアコンテンツの整合を図っています。
ロンドンに移って以来、仕事のプロとして成長しつつプロレベルのラグビーもプレーできる柔軟性のある環境がとても気に入っています。これからも、ここでラグビーも仕事も続けていきたいと願っています!
ユニフォーム姿
日本の三菱電機本社へ出張
チームメイト達とテムズ川をボートで下る
