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2026.09.24

キリンホールディングス

KOIWAI DAIRY PRODUCTS CO., LTD.

夜にヨーグルトを食べるといいことがたくさん!?
小岩井乳業が夜のご褒美「小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g」を新発売

キリンホールディングスのグループ企業である小岩井乳業が、2026年10月6日より「小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g」を発売。「夜のご褒美ヨーグルト」として新たな喫食シーンを提案する。

小岩井乳業が2026年10月6日より発売する「小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g」は、生クリームを使った同社の最上位ブランドで、希望小売価格は584円(税込)。「継続的にとり入れられるご褒美」を目指し、容量は従来の350gから400gへ増量した。

新製品のポイントは小岩井工場製造の生クリームを使用し、乳本来のコク深い味わいで心をときほぐす「夜のご褒美ヨーグルト」であること。メインターゲットは、食への関心が高く、こだわりが強い40~50代の男女。使用シーンは夜のくつろぎのひとときのご褒美を想定している。製造は岩手県にある小岩井工場が担当し、生乳をクリームと脱脂乳に分離し、脱脂乳を濃縮したあと、クリームを調合する。こだわりの製造方法で乳本来のコク深い味わいを実現し、やさしい酸味で、口あたりはなめらか。心をときほぐす味わいとなっている。

商品名は、コク深い味わいで「満たされる気持ち」になることから「至福」と名づけた。同社マーケティング部の天野 美羽さんが語る。

「ヨーグルトは、朝だけでなくさまざまなシーンで食べられています。とくに現行品のグルメファン(26年10月頭まで販売予定)は他商品と比較し、従来から夜の喫食が高くなっていました。コク深い味わいから、夜にアイスクリームの代わりなど、デザートとして食べていただきたいと考えています」

夜のご褒美にヨーグルトという新習慣

気になるのは、なぜ夜に「ご褒美ヨーグルト」なのだろうか。同社の調査によれば、夜にデザートを食べる人は74%。リラックスしたり疲れを癒やしたりするために食べている人が多かった。他方、調査対象100人のうち57人が「夜にデザートを食べたくなっても我慢することがある」ことが分かった。その最も多い理由は「健康面が気になるから」。そこで同社は継続的にとり入れやすい夜のご褒美デザートとしてグルメファンを提案することにした。
※出典:小岩井乳業調べ

現在、デザートシーンで最も食べられているのは、アイスクリーム。一方、「小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g」はアイスクリームの規格を満たす乳成分でコク深い味わい。夜にデザートを食べることを我慢することがあるお客さまの多くが理由として挙げている、健康面の心配を軽減すると同時に、食べる量を調整でき、アレンジも可能であるという、ご褒美デザートのなかでも継続してとり入れやすい点が大きな強みとなっている。

また、一般的にヨーグルトは朝に食べるイメージが強い一方、食後の摂取がよいとされ、とくに22時から深夜2時頃は「腸のゴールデンタイム」と呼ばれている。そのため、就寝の2~3時間前にヨーグルトを食べることは、腸内環境を意識した生活習慣のひとつとして注目されているという。
※ヨーグルトの摂取タイミングに関する記述は、一般社団法人Jミルク「ヨルグルト」を参考。

こうした背景もふまえ、天野さんは次のように語る。
「これからは夜の新習慣として、お客さまの1日の終わりを前向きで幸せな気持ちにする。そんなヨーグルトとして『小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g』を育てていきたいと考えています」

小岩井工場製造の生クリームで
乳本来のコク深い味わいを実現

では、新製品開発でこだわった点はどこだろう。それは乳本来の味わいを大事にする小岩井ならではの味覚やものづくりの姿勢を強化し、「乳本来のコク深さ」「なめらかな口あたり」「あと味の軽やかさ」「見た目のつややかさ」で夜のご褒美に合う味わいに仕上げたことだ。

まず「乳本来のコク深い味わい」は、小岩井工場製造のクリームを使用し、現行品で使用していた脱脂粉乳を使用しない製法で、乳本来のコク深い味わいを実現した。次に「なめらかな口あたり」では、脱脂粉乳によるざらつきを低減し、よりなめらかな口あたりにした。そして、「あと味の軽やかさ」では、脱脂粉乳によるあとに残る味わいが低減され、あと切れのいい味わいにしている。さらに、生乳を分離して脱脂乳を濃縮することにより、つややかな見た目にしている。「完成した新製品を見たときは想像以上のものができて、本当にうれしかった」という同社技術開発センター商品開発ユニットの鈴木 理都子さんはこう語る。

「原材料も変更し、リニューアル前に使用していた原材料(脱脂粉乳)と比較して加熱工程の時間を最小限にすることで、乳そのものの風味をより感じられる味わいとなっています。発酵に必要な乳酸菌は『食べごたえ』が感じられるものを選定。ご褒美としての満足感を高めています」

夜のご褒美として新たな展開を図る「小岩井 至福のクリームヨーグルトグルメファン 400g」。最後に担当者の2人は次のようなメッセージを送ってくれた。

「当社としても新たなチャレンジとなっています。ヨーグルトが夜のご褒美として皆さまの心をときほぐす存在になってくれればと考えております」(天野さん)

「素材本来のおいしさを大事にする当社のものづくりを体現した商品となっております。ぜひ皆さまの夜のご褒美として多くの方に召し上がっていただきたいですね」(鈴木さん)。

INTERVIEWEES

インタビュアー写真

天野 美羽  MIU AMANO

マーケティング部

インタビュアー写真

鈴木 理都子  RITSUKO SUZUKI

技術開発センター
商品開発ユニット

小岩井乳業株式会社

東京都中野区中野4-10-2中野セントラルパークサウス
小岩井乳業は1976年6月に創立。今年で創立50周年を迎える。従業員数324人。牛乳、乳飲料、ヨーグルトのほか、乳製品などを製造・販売する。2025年の年商は175億円。 なお、「小岩井」ブランドの歴史は1891年に始まった小岩井農場にさかのぼる。1899年に製乳所を設置して牛乳の販売を開始し、1902年には「純良バター」(醗酵バター)を発売した。大株主にはキリンホールディングス。小岩井農牧、東山農事が株主として名を連ねる。

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